12月14日月曜日、みなさんが待ちに待ったクリスマスリトミックが開催されました。
第1部、第2部合わせて60組超える親子が集まりました。
会場は子ども達の元気な声でいっぱいに！

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【オープニング】

会場は開始前から熱気いっぱい。和美先生たちはサンタの恰好でお出迎え♪サンタの洋服を着た子どもの姿も見えます。クリスマスツリーや飾りつけもとても可愛く、期待が高まります。りか先生のピアノ演奏に合わせて親が手拍子を始めると、皆一緒に乗り出しました♪。

【サンタのパネルシアター】
卵型のマラカスが配られのパネルシアターが始まりました！白いボードに次々と現れるサンタや動物達たち。楽しそうに踊ったり、尻もちをついたり、子どもたちはリズムを取りながら釘づけです。りか先生はタンバリンを大きく振って様々な鳴らし方をしています。最後にはサンタに大きな声でバイバイと手を振りました。

【さんぽに合わせて雪を表現】
トトロの「さんぽ」の曲に合わせ親子で手を繋ぎ部屋中をぐるりと歩きます。「冬になるとひらひら舞うもの、何かな～？」と和美先生が取り出したのは白くて長い紙、結晶が光っているような美しいメロディに合わせて「雪」を表現していきます。最初は「雪がふってきた！」と紙をクルクル。すると次第に曲が変化していき、「吹雪いてきた」「雪だるまを作ろう」「雪だるまが溶けっちゃった！」とダイナミックな動きに。大きな雪だるまの絵も登場し、親子で寝転がったり飛び跳ねたりと全身で楽しみました♪。

【最初から最後まで歌の紙芝居が登場！】
りんご、バナナ、オレンジを食べる真似をし、リズムを取りながら聞いていきます。「これなあんだ？」と先生が聞くと「りんごー！！」と皆元気よく答えていました。

【ピアノの生演奏に合わせてみんなで合奏】
最後はピアノや太鼓、ハンドベルなど様々な楽器が登場。「おもちゃのチャチャチャ」と「ジングルベル」を歌います。子ども達もすっかり上手になったマラカスをシャンシャン♪。横揺れしたりジャンプしたり、「おー！」と手を挙げるところでは会場全体がひとつになりました。太鼓が入るだけでこんなにリズミカルになるのかと体感し、我が子も太鼓に夢中な様子。笑顔いっぱいで大盛り上がりのフィナーレとなりました。

【感想】
クリスマスや冬を感じる内容が盛り沢山で、あっという間の30分でした♪今回のクリスマス会はボランティアで行って下さったそうで、先生方にこの場を借りて御礼をさせて頂きたいです。
隣にいた子が凄く夢中で楽しそうだったのですが、「こんなに上手に出来るなんて初めてで、親の私もびっくりしています！」とのこと。私自身も子どもの新たな一面を発見出来て、とても嬉しかったです♪イベントを企画・運営してくださった皆様、ありがとうございました！

さいごに…

今回は初の試みとして、実際に参加されたママさんに当日の様子をレポートしていただきます！はるかママ、素敵なレポートありがとうございました♪♪♪

今回イベントの企画～開催まで、ご協力いただきましたリトミック教室アンファンの先生の皆様、ピアノのリカ先生、本当にありがとうございました。
※リトミック教室アンファンの詳細はこちらをご覧ください！http://enfant123.wix.com/kashiwanoha

今回のクリスマスリトミック会の会費は実費を除き、
すべて「柏の葉本のたからばこ」に寄付されました。
その寄付金が絵本に変わり、「柏の葉本のたからばこ」に並びます。

来年は1月14日（木）より通常通り開館となります。また絵本読みに来てくださいね！