砂山靴下と養命酒による「温育チャレンジ」にままてぃがコラボし、つくばエクスプレス沿線に住むママさんを対象にさまざまな温育プログラムを半年間に渡り開催してきた温育ママカフェ@柏の葉。
いよいよ最後となった温育ママカフェ@柏の葉は、3月23日(金)、無事に閉講式を迎えることが出来ました。
閉講式の会場となったオークビレッジ柏の葉には、温育ママカフェメンバーが続々と集合。ママもお子さんもちょっとおめかしして、いつもとは違う雰囲気の中、閉講式が始まりました。
みんなで選びました!SNSアワード賞
これまで温育活動の一環として、ママカフェメンバーはFacebookやインスタなどのSNSで、自らの温育活動をシェアし、拡散する重要な役割を担ってきました。その功労を称え、「数多く投稿したで賞」1名、「素敵な投稿で賞」1名がママカフェメンバーの多数決により選出。
受賞者には養命酒さんと砂山靴下さんから、豪華賞品が贈呈されました!
「温育テキストブック」完成お披露目
半年間に渡り「衣」「食」「住」の3つの観点から、体を温め育むことを学び、実践、検証してきました。そして完成したのが「温育テキストブック」です。温育のキーパーソンでもある内科医の石原新菜先生にも監修していただきました。
温育ママカフェで実践してきた内容がギューッとまとめられた冊子となっています。これ1冊持っていれば冷え知らずになれますよ♪
温育ママカフェに参加して本当に良かった
ランチを交えながらママカフェメンバー一人一人に、これまでの温育活動を振り返って感想を述べてもらいました。その一部をご紹介します!
”冷え症と自覚はあったけれど、どうやって冷えを解消したら良いのか分からないままでいました。でも、これに参加したことで、身近なことから体の冷えは改善できるということを知って貴重な半年間になりました。”
”毎日の料理のレシピを考えるときも、まず体を温める食材から考えるようになりました。”
”これまで冷えと向き合う機会もなく、ただ見過ごしていたかもしれません。温育を実践して冷えが解消されると快適に過ごすことが出来るというのを身をもって知ることが出来ました。”
”半年間、風邪を引かなかったのは温育のお陰だと思います。今後も続けていきたい。”
”温育ママカフェで実践した“コーディアル作り”のお陰で胃腸の調子も改善されたし、子どもの寝付きも良くなりました。はじめは「温育」という言葉さえ知らなかったけれど、これからは周りの人を巻き込んで、楽しく温育を広めていきたいと思います。”
”冷え症でいながら何をして良いかも分からなかった。でも温育を始めてみると、普段の生活に取り入れやすいものばかり。参加して良かったです。”
”毎月ママカフェメンバーと会えるのも良かったし、一緒に頑張れたと思います。みんなの投稿をみるのも楽しかったし、モチベーションアップにもなりました。”
”子どもにも冷えがあるということを知って、子どもと楽しく温育が出来ました。”
”子どもと一緒に参加できたことはとても良かったです。”
温育活動をサポートしてくださった養命酒さん、砂山靴下さん、温育事務局のみなさんからもコメントをいただきました\(^_^)/
”今こうしてお母さんと一緒に温育をしているお子さんたちが、幼少期から温育の習慣が身につき、体を温めることが日常的に行われていくことを期待しています。”
”お子さんの成長も一緒に見られて楽しかったです。今後も温育活動を続けて広めていってください。”
”この半年間で、「体が変わった」「習慣が変わった」などというお話を聞けて嬉しいし、開催して良かったと感じています。
個人的な話ですが、会話がなかった夫婦関係に温育を通して会話が生まれるようになりました(笑)。温育は体を温めるだけでなく、人間関係も温めてくれるんだなぁ、温育って良いなぁ~と思いました。”
温育アンバサダー誕生!!今後は温育を伝えていく側に...
ここで石原新菜先生が会場に到着!
温育ママカフェメンバー一人一人に温育アンバサダー認定証を授与していただきました。
半年間、温育について学んできたママカフェメンバーは、今後は温育アンバサダーとして活動していきます。身近な友人・知人から、冷えに悩む多くの人たちに向けて、体を温め育むことの大切さを伝道師として広めていってくれます!
みなさんのご活躍を期待しています。
素敵な投稿を一部ご紹介♪
ママたちがSNSに素敵な投稿をしてくれています!
「#温育」「#温育ママカフェ」などとタグづけして、今後も引き続き、みなさんの温育ライフを投稿してシェアしてくださいね。
温育活動を半年間に渡り支えてくださった養命酒様、砂山靴下様、毎回為になる講座をありがとうございました。ママカフェメンバーのほとんどが冷えや不調が改善され、体温は36.5℃以上という結果には驚かされました。
ママカフェメンバーは温育アンバサダーとして、新たな一歩を踏み出します。
温育活動を通して多くの人を巻き込みながら、温育の輪が広がっていくことを願って。
(温育プロジェクト広報担当 ライター mayumi)