ママライターが仲間入り!

ママ向けの情報発信をもっと増やしていくために、今年から新たに「ママライター」2名が仲間入りしました。

ライターになる第一歩として、まずライター研修を受けていただきました。

研修の様子や感想を記事にしていただきました。
初々しいライターの初投稿をぜひご覧ください。


ライター研修ライター研修

【ままてぃ記者への第一歩!】

はじめまして!『ままてぃ』のライターになるべく修行を始めたS子です。今回はプロのライターさんによる研修を受けてきました。講師は東葛地区のみならず、都内でもご活躍中の加藤良子先生。大学生のお子さんが2人いらっしゃるママライターです。取材アポのとり方から、記事作成のコツまでを先生の実体験を交えながら教えていただきました。参加者は5名ほど。加藤先生の明るいお人柄のおかげで、終始リラックスムードの2時間半でした。

今回の研修は、TX沿線の魅力的なお店や施設の情報を、みなさんにもっともっとたくさんお伝えできるように、ライター育成のために開催されました。

もちろん、新米ライターたちはプロではありません。育児中のフツーのママたちです。そう、私たちはこれから、ライターとして活動していくために勉強することになったのです。

【ライターのノウハウを教えて頂く】

研修は、午前と午後に分けて、おもに「取材」と「記事作成」をテーマに行われました。約1時間半の取材編が終わると「ここまで話してきて、気を遣うことばかりですね(笑)」と、加藤先生。取材に伺うベストな時間帯の見極め方、取材を受けてもらいやすい方法、さらには、写真を撮るのは取材の前か後か?など、経験にもとづくおはなしには「なるほどー!」と思うことばかり。ちなみに、プロのライターさんは鉛筆よりも、3色ボールペンを使っている方が多いんですよといった話も。

午後の記事作成編では、記事をブロック分けして書いていくテクニックを教わりました。いきなり「1000文字の原稿を書いて」と言われると不安になりますが、ブロック分けの方法なら、難しくないような気がしてきます。

【研修を終えて】

加藤先生の研修は、趣味でブログを書いている方や園や学校の役員さんでお便りや広報誌を作成する立場の方にも役に立ちそうで、おすすめです。また、地域新聞や企業のウェブライターなど、活躍の場が広いお仕事ですから、研修に参加してみると、自分の世界が広がるきっかけになるかもしれません。

最後に大事なことを忘れていました。加藤先生のことばで「ライターにはハッタリも良いことですよ。『私はプロ』という気持ちで取材していると、相手もプロのライターとして接してくれて、面白い話が引き出せたり、向こうから有益な情報をくれたりしますよ。『仕事しているカッコいい私』をイメージしながらライター生活を楽しんで!」だそうです。

なんだか楽しい年になりそうな気がしてきました。

以上


現在でもママライター募集中です。
興味ある方、ぜひご応募ください。

連絡先: info@mamatx.net