流山おおたかの森
流山おおたかの森駅は千葉県流山市にあります。
「オオタカ」が住む森・市野谷の森があることから、「流山おおたかの森駅」と名付けられ、雄大な自然を感じることができます。
駅前はつくばエクスプレス線の開通に伴い新たに開発されたため、道路が広くベビーカーの移動もしやすいです。
東武アーバンパークラインの乗換え駅でもあります。
駅前の流山おおたかの森S・Cは駅とデッキでつながっています。デッキには段差がなく、屋根もついていますので雨にぬれず、ベビーカーの移動もスムーズです。また、休日には多くの子ども向けのイベントが開催されています。
駅高架下には2018年11月に新たな商業施設「こかげテラス」が開業、2019年1月には駅では唯一のホテルが開業、2019年4月文化施設「スターツおおたかの森ホール」開館と、更なる賑わいを見せています。
駅周辺にはすでにマンションが立ち並んでいますが、現在もさらにマンションや戸建ての建設が進んでおり、益々の人口増加と駅の発展が見込まれています。
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この街どんな街!?
◆◆この街のキーワード◆◆
”市野谷の森” ”オオタカ” ”おおたかの森SC”
”小中一貫校” ”おおたかの森こども図書館”
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森と近代的な発展とが共存する街
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆駅前◆
駅前は「おおたかの森SC」や「グランドアベニュー」など、買い物や食事を楽しむ施設が充実しています。
その他にも、「ライフガーデン」という駅直結の、保育園・病院・居酒屋・大学施設等が入った複合ビルや、近年では駅周辺に「ハナミズキテラス」、「流山おおたかの森メディカルモール」「こもれびテラス」など、多くのビルができ、利便性に優れた街となってきています。 数年前まではママたちの会話に「病院どこ行ってる?」が挨拶のごとく会話の一部でしたが、近年では駅周辺に病院が多くできてきたので、土地勘のない方々でも不安はなくなってきているようです。
◆自然◆
流山おおたかの森駅から徒歩10分程の距離に、「オオタカ」の生息する市野谷の森があります。
市野谷の森
NPOさとやまの看板市野谷の森全容
◆子育て環境◆
急速な人口増加の影響により、教育施設が飽和状態であったおおたかの森周辺。 2015年、小中一貫校としておおたかの森小学校・中学校が開校しました。 学校としてだけではなく「流山おおたかの森センター」や「流山市立おおたかの森こども図書館」など、公的な施設の入った複合施設となっており、親子で親しめる場所となっています。
おおたかの森センター
近年、駅周辺に保育園が続々と開園しているので、共働き家庭にはとても嬉しいポイント。 しかし、保育園は毎年増えているものの、流山おおたかの森駅周辺だけでなく、 流山市全体で幼稚園が少ないのがママたちの悩みどころです。
また、保育園と同様に関心の高いのが学童の問題です。 しかし流山おおたかの森駅周辺では、民間の学童も開校されており、とても充実した環境であると言えます。
アフタースクール: ナナカラ チャイスタ