11月3日(金)文化の日に、お子様の自由な発想で楽しく工作をしよう!という乳幼児向け工作ワークショップを本のたからばこで開催しました。
材料は紙コップや紙皿、ビーズやモールなど100均ショップなどで簡単に手に入るものばかり。
さぁ、どんな傑作ができたかな?
ビーズに色紙、ペットボトルや紙皿…なにを作ろうかな?
工作というと、「○○を作りましょう!」と決めてから作ることが多いですが、今回は子どもたちが自由に考えて好きなものを作るワークショップ。色とりどりのビーズや色紙、シール、紙皿や紙コップ、ペットボトルなどを使います。集まってくれたのは1~6歳のお子さんとママやパパ10組。ずらっと並んだ材料を見て、すでに手が動き始めた子もいます。
ママやパパといっしょに作るの楽しいね!
女の子はやっぱりキラキラ系が好きなんですね。スノードーム作りに夢中です。中に入れるキラキラを一つひとつ慎重に選んでいました。液体のりと水の割合でキラキラが落ちる速度が変わるので、そこはママが微調整。それぞれ個性的なスノードームができました♪
1~2歳の子にはちょっと難しそうなところはママお手伝い。さすが、お兄ちゃんやお姉ちゃんはもくもくと自分の世界を作り上げていました。
発表!僕の私の力作を見て見て!
ひととおり形になったかな?というタイミングでみんなに作品を発表してもらいました。元気に前に出てこれる子、恥ずかしがり屋さんはママと一緒なら大丈夫!それぞれ思い思いの作品ができたようです。
引き続き工作タイム♪ではさらにダイナミックに
みんなの発表が終わって、もうちょっと作りたいという子どもたちは引き続き工作タイムに。ママたちもお話ししながら工作を楽しんでいたようです。最後はママの大作に全員で拍手!!
家で工作をしようと思うと、細かい材料は散らかるし、大変だからなかなか思うように作らせてあげられないこともありますよね。でも、こうしたワークショップだとそのあたりも気にしなくていいし、なにより親自身が落ち着いて子どもと一緒に工作ができるのが良かったようです。おうちに帰っても親子ともに創作意欲が湧いてくるかもしれませんね♪
(ライター nagako)