第5回ママサロン開催♪夏のお肌トラブルと旅をうまく乗り切るコツ

7月8日に第5回目のママサロンが開催されました。
今回は「たんぽぽチーム(歩き始め頃までの0~1歳児さん)」の親子8組が参加してくれました。

この日はくもり空。気温30度に届かぬぐらいで、この季節にしては過ごしやすい一日でした。

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会場はいつもの「本のたからばこ」

真ん中においたおもちゃで自由に遊ぶ子どもたち

真ん中においたおもちゃで自由に遊ぶ子どもたち

会場にジョイントマットを大きく敷いて、いつものように真ん中に赤ちゃん用のおもちゃを広げて、ママはまるく座ります。
会を重ねるごとに、お互いの顔も覚えてきて、最初の頃よりもなごやかな雰囲気になってきました。「こんにちはー」、「あ、おひさしぶりー」とあいさつを交わすと、ふっと緊張も緩みます。

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ぼくもすっかりくつろいでクルマ遊び中♪

【夏のお肌のこと。日焼けやあせも対策どうしてる?】

夏のママたちの悩みといえば、あせも、おむつかぶれ、日焼けなどのお肌トラブル。
赤ちゃんのお肌はできるだけ健やかに保ちたいですよね。
そこで参加したみんなにお肌の対策を聞いてみました。

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あれ?日焼け止め「塗らない派」も多いことが明らかに

日焼け対策
•帽子を被るという昔ながらの方法で
•日焼け止めはベビーカーからはみ出てしまう足だけに塗る
•日光浴も大事と思い、10~15分の外出なら日焼け止めは塗らない

意外にも、日焼け止め「塗らない派」が多かったです。
なんと参加者の中にベビースキンケア講師のママがいて、日焼け止め乳液について教えてくれました。
「日焼け止めを使うなら、ベビー用が基本です。ベビー用でも心配なら『試しづけを内ももで』してみましょう。内ももは皮膚の中でも最もデリケートな部分。内ももで試して赤みや発疹が出るなら、その赤ちゃんに合わない成分が入っている可能性が高いので、使わないようにします。いくつかの製品を試して合うものを見つけると良いですよ。」

次は、あせも・おむつかぶれ・水いぼ対策です。
•抱っこ紐で蒸れやすい胸元や背中にあせもができた。保冷剤を、抱っこ紐と赤ちゃんの体の間にはさんだら、あせもが防止できた
•あせも用のローションを病院で処方してもらった
•おむつかぶれで赤くなったと思ったら早めに薬を塗る
•上の子から水いぼがうつってしまい通院中。痒がるのが困りもの

また、加藤ディレクターのおむつのエピソードに「へぇ~!」と驚きの声が。
「あるとき、おむつ替えのたびに、なぜか子どものお尻に『保水ジェル』がついていることがあって、メーカーに問い合わせました。その結果、おむつに接着不良の箇所があって、中のジェルが漏れ出していたことが判明!メーカーは交換品を送ってくれました。」
不良品かも?と思ったら、問い合わせてみるものですね。

【帰省や長距離移動の悩み】

夏は帰省や家族旅行で長時間かけて移動する機会も多いときです。子連れの移動って大変ですが、みんなどうやって乗り切っているかも話しました。

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みんなの帰省先も日本全国いろいろでした

車の場合
•SAごとにこまめに休憩をとる
•赤ちゃん連れで授乳を考えると、車の移動がプライバシーを守れてベスト

新幹線の場合
•帰省で混雑する車内では授乳場所がなく困った。デッキにでて授乳しようと思ったら、防犯カメラがあり断念
•東京駅で授乳をすませてから乗り込む
子どもの荷物に故郷への手土産など、荷物も多いし、子どもを車内で騒がせては迷惑になるし、パパ・ママにとって一大事の長旅です。

私自身も旅行では、楽しむことよりも、子どもと一緒にいかに安全に、周囲の迷惑にならずに過ごすかばかりが気になって、とても疲れてしまうこともあります。

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おもちゃには飽きちゃった?

今後のままてぃコラムでは長距離異動の対策についてアップする予定なので、ぜひチェックしてみてください!
(※ままてぃコラムには現役のママライターが執筆したママに役立つ記事がたくさん!是非チェックしてみてください☆)

さて、サロンも終わりの時間に。でも、終わった後もそのまま話の続きをしているママたちも出てきました。うんうん、名残惜しいですよね。ママたちの輪が広がっています♪
次回のテーマは「家の中での安全対策(仮題)」です。お楽しみに。

(ライター S子)

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