砂山靴下と養命酒による「温育チャレンジ」にままてぃがコラボし、今年からつくばエクスプレス沿線に住むママさんを対象にさまざまな温育プログラムがスタート!
7月、8月、9月と月1回開催してきた温育ママカフェ。第4回はハロウィンも間近、10月27日(金)に本のたからばこで開催されました。
“おうちで温育”実践してみた?効果はあった?
3つのグループに分かれて、まずはそれぞれ自分の“冷え具合”から報告。肩こりや足先、お腹の冷えを慢性的に感じているママたちが多いようです。
続いて第1回の「味噌玉」や第2回で作った「コーディアル」、第3回でやってみた「ツボ押し」などを家でも実践した?その効果は感じた?それぞれの“おうちで温育”を発表しました。
―お味噌汁を毎日飲む習慣がついた。しょうがは温まるし好きなので、できるだけ入れている。
―味噌玉は1人分でも手軽。味噌汁を作る過程で離乳食に応用もできる。
―ツボ押しの棒がいい香りなので、枕元に置いて寝ている。子どもを寝かしつける時に心が安らぐ。もう1本欲しいくらい匂いが好き。
―普段、ちょっとした時間で腕や手を棒でグリグリしている。とても気持ち良い。
―味噌玉は1回作ってしまえば飲む時が楽なのでいい。今では普通の味噌汁を作ってないくらい味噌玉オンリー。作る時は味噌1パック全部使う。
―味噌汁を作る時はゴボウ、にんじん、ダイコンなどたくさん根菜を入れると温まる。
―帽子は毎日使っている。
みなさん無理なく温育を普段の生活に取り入れているみたいですね。
ミニ講座では腹巻の効果的な選び方や使い方をアドバイス
第4回のミニ講座「腹巻の素材の違いを確認しよう」では、ママたちが普段使っている温めアイテムを公開!
レンジで温める湯たんぽから腹巻、靴下やストール、ブランケットなど実にさまざま。
中でも腹巻や靴下はいろんな素材があるので、どれを使ったらいいのか悩ましいところだったのですが、素材別のメリット・デメリットや素材による靴下の重ね履きの順番、首やお腹・足首など温め効果の高い体の部位など、砂山靴下さんがアドバイス。素材の特性について知識があれば、自分の目的や都合に合わせて選べるので、とってもためになりました。
最後はかわいいハロウィンおばけの撮影会♪
さて、今回はかわい過ぎるカボチャや魔女っ子ちゃんたちの撮影会…といってもじっとはしてくれません(涙)
ママたちはあの手この手でベストショットを狙いますが難しい!でも、最後の集合写真ではみんなとってもいい笑顔でした♪
素敵な投稿を一部ご紹介♪
第4回温育ママカフェを終えて、早速ママたちがSNSに素敵な投稿をしてくれましたよ!
「#温育」「#温育ママカフェ」などとタグをつけて、みなさんの温育ライフをたくさん投稿してシェアしてくださいね。
市販の温めアイテムの素材は天然繊維や合成繊維など、ほんとにさまざま。編み方やサイズ感、デザインも気になりますね。また、オールシーズン、1日中、夜間だけなど、人それぞれの使い方でも選ぶ基準が違ってきますので、温育グッズも奥が深いなあと思いました。
第5回温育ママカフェ@柏の葉は、11月24日(金)開催、「オリジナル腹巻を作ろう!」です。お楽しみに!
(温育プロジェクト広報担当 ライター nagako)